どうもくろせるですヾ(´ω`)
今回はブレイブフロンティア1から継続して登場しているキャラクター達について。
前作から登場しているキャラクター達にもそれぞれ過去があるわけで、ブレフロ2から入った人にはその辺りはサッパリだと思います。
と言うわけで、1からプレイしている人も2からブレフロに入った人も、おさらいも兼ねてキャラクターの紹介をしていきます。
ストーリーの流れに関してはこちら→【ブレフロ2】ブレイブフロンティア1のストーリーをザックリ解説!これでブレフロ2のストーリにもついてこれる!
※若干ネタバレを含んでいますので、それでも大丈夫な人だけレッツゴー!
目次
カル・ウォーカー
フルネームは「カル・ウォーカー」当時25歳。
ブレイブフロンティア2の召喚老カルですが、実は1では主人公の幼馴染であり親友という立場。
カルはこの頃から優秀であり、第二十四魔神討伐隊『レブルエンス』の隊長を勤めるほどの腕前でした。
“ニーヨンのカル”なんて呼び名もあり、多くの召喚師が知っていたようです。
物語序盤ではまだ荒っぽい言動もしますが、今になってみるとかなり新鮮です(笑)
物語が進む事でこの荒っぽさは鳴りを潜めていきます、というか周りの面子が荒っぽかったりするので、カルが抑える役に回っていきます。
ちなみに召喚院の女性職員達からは人気があったそうですが、肝心な場面で鈍感だったりするため「残念なイケメン」なんて呼ばれる事もしばしば。
物語が進む事で姿もさらに隊長らしくなります。
ブレフロ1では物語の途中で自分が「魔神との混血」という事実を知り、その力を使おうとしますが、上手く操れなかったり、力を使うと疲労してしまうなど、まだまだ使いこなせていません。
現在のカル
2ではしっかり使いこなしているようで、1の時よりさらに魔神らしくなっています。
召喚老としての立場もあり、さらに落ち着いたように見えますね。今後の活躍にも期待してます。
セリア・イングレス
フルネームは「セリア・イングレス」当時24歳。
ブレフロ2では随分落ち着いた女性になっていましたが、ブレフロ1当時の彼女は極めて好戦的な性格であり、物語序盤では主人公の事を一切認めようとしません。
しかし物語が進み、主人公が神々を撃破していくと、悔しながらもその実力を認めてくれるようになる。
実力は折り紙つきで、カルと同じように第十九魔神討伐隊『ブラッディローズ』の隊長を勤めるほど。
「紅の罵倒剣姫」「罵倒女王」などと言うアダ名が付けられるほど「バカ」という単語を使いまくる。その回数はエルガイア随一とか言われてたりするほど。
現在のセリア
最強の女性召喚師であり、召喚老であり、未だブラッディローズの隊長。
さすがに年を重ねただけあって、前作のような暴れっぷりは鳴りを潜めているようだ。
これで40歳を超えてるとは思えないぐらの美人である。
しかし、公式のストーリーブックには「彼女に女性性を求めてはならない、求めた本人も、彼女も、その周囲にも、誰一人として幸せな結末は訪れない」などと、とんでもない事が書かれている。
ルジーナ・ベイル
フルネームは「ルジーナ・ベイル」当時25歳。
下卑た言動、尊大な態度、自己中心的で目的のためなら手段を選ばない男。
常に自分の事を「最強の召喚師」などと言い、自分の有能ぶりをアピールしているが、その言動に似合うほど極めて高い能力を誇る。
実際彼は、第二十三魔神討伐隊『スカイガーデン』の隊長を勤めており、さらにヴェーダ剣術最強剣士の称号“ゼルバーン”の名を受け継いでる。
主人公の事は当初眼中にもなかったが、自分を打ち破り、さらに神々を倒していく能力の高さに認識を改める。
「自分の討伐隊に入れ」と、たびたび主人公をスカウトしてくる。
物語が進むにつれて「いじられキャラ」みたいな面が出ていき、最終的にはベルツにすら「お前はこっちではいつもこんな扱いなのか…?」と心配されるほどに。
私は第一部のルジーナはあんまり好きではなかったのですが、第二部からのルジーナは頼もしいので気に入ってます。
現在のルジーナ
召喚老になっており、実は結婚もしてます。妻はランドール皇国の有名モデルだとか。
実は子供もおり、ルジーナの娘は既にストーリーに登場していますね。
パリス・ローエンデール
フルネームは「パリス・ローエンデール」当時26歳。
元々はランドール皇国のインペリアルガードの一員。
四堕神討伐までは主人公達に協力的な態度だったが、その後エリオールの革命成就の為に主人公達と敵対。
しかし、主人公達に敗れ、さらにエリオールからも見捨てられる。
その後自らの弱さと向き合い、再び主人公達と行動を共にする。第二部ではインペリアルガードを離脱し、アクラス召喚院に属している。
物語序盤では規律遵守なインペリアルガードに所属していたためか「任務に忠実な兵士」と言う感じだが、アクラス召喚院で働くようになってからはかなり丸くなっている。
実力はカル、セリア、ルジーナよりも下であるが、その分幅広い知識と機転で主人公をサポートしてくれる。
あまり知られていないが酒豪であり、アクラス召喚院の記念式典で最後まで酒を酌み交わしていたのはパリスとオーンのみだったという。
現在のパリス
RSF勲章のスフィアの説明にも書いてある通り、現在はランドール皇国首相。
ランドールセキュリティーフォースの基礎訓練を考案したりと、その知識は今でも色々なところで生かされている模様。
元々落ち着いた女性だったが、首相という立場になった事もあり、さらに立ち振る舞いに磨きが掛かっている。
グラデンス・ウォーカー
フルネームは「グラデンス・ウォーカー」当時72歳。
ブレイブフロンティア1では召喚老の立場にあり、アクラス召喚院設立メンバーの1人でもある。
第二魔神討伐隊『グレイウォーカー』の元隊長。その後は召喚老となり、アクラス召喚院『防衛局』の統括管理者となる。
「お茶目で話の分かる上司」や「スケベだが頼れる人生の先輩」などと言われ慕われている。
性格も温和な好好爺と言った感じだが、アクラス召喚院の召喚老だけあって戦闘能力や召喚術はまだまだ健在。
物語では度々現れては主人公達に力を貸してくれる。女神ティリスからは「グラ爺」というアダ名で呼ばれていた。
カルの育ての親でもある。
現在のグラデンス
既に一線は退いており、召喚老としての立場も若い召喚師達に譲っている。
今は釣りを楽しんだりして暮らしているようだが、召喚院で困った事があれば駆けつけてくれるようだ。
「老いたとは言え、調査の腕は超一流」と自分で評しており、アクラス召喚院のスパイ騒動ではその言葉に恥じない活躍ぶりをみせる。
パリスからも「どんな手の込んだ調査よりも、むしろグランデンス様の目を信じます」と言わせるほど。
手に持っているのが武器から杖に変わったのが老いを感じさせるね(涙)
ノエル・グランデル
フルネーム「ノエル・グランデス」当時12歳~13歳(公式の資料には何故か両方記載されている)
まさしく“天才”という言葉が相応しい少年。この年齢で「アクラス召喚院開発局長兼召喚術研究所所長」という肩書きを持つ。
ブレフロ世界の装備品「スフィア」は、ほぼ全て彼が制作している。
ブレフロ2ではめっちゃイケメンに育っているが、開発欲や研究欲などはまだまだ衰えていないようだ。
セラ・スターライド
フルネームは「セラ・スターライド」当時22歳。
非常に勤勉家で合理的な性格の持ち主。物語当初はトゲトゲしい感じの女性であり、なかなか近寄りがたい雰囲気の女性であった。
しかしグランドクエスト「乙女の憂鬱」では彼女がカワイイ系やもふもふしたものが好きだという事が発覚。
ペットの「ブラン(ルスの亜種)」を飼う事で、感情表現に潤いが出るようになり、以降は前よりも柔軟な態度へと変化していく。
ブレフロ2では「アクラス召喚院管理局長」になっているが、色々と忙しいようなので結局セラが受付を担当している。
1より美人になったと思う。
ベルツ・フェルカー
フルネーム「ベルツ・フェルカー」当時24歳。
アベル機関上級外交官であり別名“クローザー”。極めて交渉術に長けた人物。
掴みどころのない性格をしており、敵とも味方ともつかない態度で主人公達の前に度々現れていた。
ルジーナの親友であり「俺ほどお前の事が好きな男はいないと思う」と言うほど。
しかし当のルジーナからは「クソ眼鏡スカシ野郎」「ただの腐れ縁」などと言われている。だが、ルジーナもベルツの行動を理解していたりと、なんだかんだ仲は良い。
“一途な男”を自称するが、女性であれば口説こうとする。というか公式の設定資料に「趣味・女性を口説くこと」と書かれている。
話術だけが得意な男かとも思うが、剣の腕前であれば「剣聖アトロの再来」と呼ばれ、ルジーナに引けを取らない程の腕前である。
ブレフロ2では外務長官になっているが、連邦の主導権を握るには至っていない様子。
エリオール・バンドルフ
フルネームは「エリオール・バンドルフ」当時32歳。
姿が変わりすぎて最初「誰だこのおっさん?」状態だった。
ランドール皇国のインペリアルガード隊長であり、パリスの尊敬する人物でもある。
上級貴族のような見た目をしているが、実際には孤児院育ちの平民。
孤児院で出会ったテスラの幸せのために自分の人生を捧げており、そのために勉学、剣術共に必死に学んだ。
同時に汚れ仕事や、欺き、蹴落としなど、ありとあらゆる手段を使って現在の地位まで上り詰めた。
ブレフロ1では裏でルシアスと繋がっており、主人公達と強力して四堕神を討伐。その直後にエルガイアに革命を起こそうと動き出すも、主人公達に敗北し、その野望は潰えることとなる。
手段こそ違えど、エリオールもまたルシアスの危険性に気付いており、エルガイアを守ろうとしていた。
ブレフロ2ではスパイ騒動の際に「この手の策謀にはいささか詳しい」と、自分の経験を活かしスパイ狩りに成功している。
いつの間にか息子がおり、名前を「テオドア」と言うようだ、誰と結婚したのかは現在不明。
有力なポジションではエリオールの副官であった「テスラ」
彼女はエリオールの妹という立場ではあるが血は繋がっていない。
女神ティリス
フルネームは「ティリス」見た目は22歳程度だが、実年齢は448歳。
“プリチーで無敵な女神様”を称するブレフロ1主人公のパートナー。
ブレフロ2では現在登場していないが、出てくるといいなぁ~と思ってる。
ブレフロ1のラストで主人公と共に、新しい世界へと旅立って行った。
キャラクター紹介まとめ
お疲れ様でした!
という事で、ブレフロ1から継続して登場しているキャラクターの紹介は今はこんなものです。
ティリスのみ例外ですが、ブレフロ1では大事なキャラクターだったので軽く紹介。
まだ出てきていないブレフロ1のキャラクターもいますので、それらが登場したらまた追加していこうと思います。
それでは。
ブレフロ1のストーリーが知りたい人はこちら→【ブレフロ2】ブレイブフロンティア1のストーリーをザックリ解説!これでブレフロ2のストーリにもついてこれる!
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