どうもくろせるです('ω')
今回は「超越強化をする価値はあるのかどうか?」という事について。
超越強化を行う事で既存ユニット達の能力を大幅に引き上げる事が出来ますが、貴重な素材も使う事になります。
果たして本当にそれだけの価値があるのか?メリットやデメリットを交えながら解説していこうと思います。
目次
超越強化をする価値は“あるっちゃある”
結論から言えば、超越強化をする事自体には価値があります。
ステータスの上昇、BB効果やリーダースキルの強化、トリガースキルの獲得…
色々なメリットがありますが、同時にデメリットもいくつか存在します。
なので「とりあえず超越強化しとけ」ではなく!
「特定のユニットだけ超越強化させるべき」というのが答え。
まぁ当たり前っちゃ当たり前なんですが。
もちろん自分の好きなユニットがいるなら全然超越強化していいですが、後先考えずに適当に超越強化するのは控えましょう。
次に超越強化のメリットやデメリットを具体的に見て行きましょう。
超越強化のメリット
メリットはいくつかあります。
- 各種ステータス、BB効果などが大幅に強くなる
- 他のユニットが使えない「トリガースキル」が使用可能になる
- 既に所持しているユニットであれば、ダイヤ召喚の必要がない
- ボーナスポイントをさらに獲得できる
こんなところでしょうか、それぞれ細かく見て行きましょう。
1・ステータスやBB効果の強化
ステータスは大きく上昇するので、耐久面、攻撃面共に見違えるほど強くなれます。
さらにBB効果やリーダースキルも劇的に強くなるので、新規ユニットを所持していない人でも、全然問題ないほどの戦闘能力になります。
2・トリガースキルが使用可能になる
超越強化ユニット限定の「TRG(トリガースキル)」が使用可能になります。
ターン終了時の追加攻撃だったり、HP回復だったり、ステータスアップだったりと色々あります。
TRGの効果はBB効果やALT効果とは“別扱い”となるので、BBやALTと同じ効果だったとしても、さらに重ねて付与する事ができます。
詳しくはこちら→BB ALT XBB TRG効果は全部重ねて効果付与出来るのか?
3・ダイヤが必要ない
当然ですが、わざわざダイヤを消費して召喚する必要はありません。
既に所持しているユニットであるなら、超越強化のための素材さえあればOKというのだから、お財布には優しいですね。
4・ボーナスポイントをさらに獲得できる
さらに追加のボーナスポイントを獲得出来るので、ユニットのステータスをもう一段階上昇させることが出来ます。
上げられる数値は少ないですが、それでも上がるものは上がります。
超越強化のデメリット
メリットがあるならデメリットもいくつか存在します。
- ゼルの消費量
- 功績ポイントの消費量と素材
- 弱い奴もいる
これぐらいでしょうか。
とは言え、そこまで深刻なでデメリットではありませんが。
1・ゼルの消費量
超越強化をする際に使用するゼルは50万という、結構な量を取られます。
特に少し前から開催された「攻防戦」では、ポイントを稼ぐために大量のゼルを使用する場面もあります。
私は慢性的なゼル不足に苦しんでいるので、今回の超越強化はトドメを刺しに来ていますね…。
功績ポイントの消費量と素材について
ユニットを超越強化させるには「聖虹の霊魂」が必要になってきますが、このアイテムの交換に必要な功績ポイントはなんと3万ポイント!
高くない…???
さらに交換できる数も1週間に2つだけなので、よく考えてから超越強化をしないと、非常に勿体ない事になるor必要な場面でアイテムが足りない!なんて事になりかねません。
※追記・交換個数が大幅に増えたので個数問題は解決、しかし3万ポイントの要求自体は変わらないので、功績ポイントは依然として大量に必要。
弱い奴もいる
当然ですが「超越強化する価値が無いほど弱い」というユニットも存在します。
そういうユニットに「50万ゼルと功績ポイント3万を突っ込んでいいのか?」を良く考えましょう。
今後の展開次第では「温存」という選択肢も
1月23日現在のお知らせなのですが、上記赤枠の一文が物議をかもしています。
「さらに、新登場する4体のユニットは「超越強化」可能!」
今現在では何とも言えませんが、基本的に新規で登場するユニットは強い確率が高く、そんな強力なユニット達を超越強化出来るのであれば、そちらに素材やゼルを回した方が良いのは言うまでもありません。
そのため「聖虹の霊魂」や「ゼル」を温存して、様子を見るのが賢いかもしれません。
ちなみに私はこのお知らせを見る前に、アイテムもゼルも全部使い切ってしまいました(笑)おい笑ってる場合じゃねぇマジでキツイぞ
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